2022/9/19(火)、台風 14 号が接近に伴い、開催の判断を迫られる状況でした が、ボランティアの約 20 名の大きなご奉仕に支えられ、無事に集会を終えることができました。当日は、会場参加を断念された方もいらっしゃったと思います が、YouTube 配信リンクを東海地区限定で、急遽できる範囲でお伝えする対策を取りつつ、会場 200 名弱、配信約 100 名の参加により、主を共に賛美し、みことばに触れる機会を持つことができ、本当に感謝でした。
JCE7 開催地 YouTube チャンネルから
➔ JCE7・プレ東海フェスティバル 全体(2:49:10)
➔ JCE7・プレ東海フェスティバル オープニング動画(1:02)
➔ JCE7・プレ東海フェスティバル ハイライト(1:51)
➔ JCE7・プレ東海フェスティバル メッセージ(21:48)
開催地委員会のビジョンでは、『神の国のインフルエンサーとなる』ことを目指し、JCE7 開催後も東海地域の継続した宣教協力を願い、準備しています。今回は、開催地の地元となる岐阜で、すでに宣教協力の取り組みをされている『ゴスフェス岐阜』にパーフォーマンスしていただき、メンバーの中にノンクリス チャンの方々もおられ、一緒に主を見上げていく機会を持つことができました。ディレクターの川村真示師（岐阜キリスト教会）にメッセージしていただき、私たちの中にある輪中のような心を取り除いていただき、そのような思いを「終わり」にしていきましょうと、励ましとチャレンジを受けることができ感謝でした。
また、開催地委員会の取り組みである『S&L ネットワーク』について、内山勝師(インマヌエル名古屋教会)よりプレゼンがなされ、これからの宣教を共に考え、信徒一人ひとりに与えられている賜物や立場、職業を用いて、東海地区の宣教に一緒に取り組んでいきましょうと提案がなされました。
S&L ネットワークについて（動画） ➔ https://youtu.be/1hEP8sF-KcY(38:10)
今回、一年後に行われる JCE7・本大会ならびに、東海フェスティバルの会場となる「⻑良川国際会議場」を使うことができ、良い予行演習となりました。開催地委員会としても、まだまだ十分とは言えない点も幾つかあがり、来年の備えをしていかなければと気付かされ、多くの助けが必要だと感じています。この実質的な必要のためにもお祈りたいだきたいです。
【 ラッパを吹き鳴らす者たち、歌い手たちが、まるで一人のように一致して歌声を響かせ、主を賛美し、ほめたたえ た。そして、ラッパとシンバルと様々な楽器を奏でて声をあげ、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで」 と主に向かって賛美した。そのとき、雲がその宮、すなわち主の宮に満ちた。（歴代誌第二 5:13）】
依然コロナ禍中でもあり、来年どのような状況かも分かりませんが、一所に集まり主を賛美できたことが久しぶりであった方もおられるのではないかと思います。私たちの救い主であるイエス・キリストを共に見上げ、賛美する喜びを再 確認すると共に、来年の JCE7 を通して、力の限り主を賛美し、褒め称え、みことばに触れ、礼拝し、東海地域の宣教協力の前進となり、日本全体に 影響をもたらすことができる『神の国のインフルエンサーとなる』よう、共に立ち上がっていきましょう！
JCE7・開催地委員会 プログラム担当 森山剛(日本 CCC)
