分野 | 計画案 | プロジェクト名 | 説明 | |
福音 | 福音 | P1 | 聖書信仰の成熟を求めて | 昨今の福音主義神学界における新たな取り組みや教会を取り巻く今日的課題も踏まえ、「福音」および「福音のもたらすもの」への理解を深め、危機の時代にあって福音派教会が一致して前進するべく、確かな聖書信仰と真の福音理解を再構築する。 |
世界 | 多元化社会 | P2 | 日本社会と教会:地域に開かれた教会に向けて | 日本の教会が地域社会から孤立しているという課題と向き合いつつ、地域に開かれた教会の実際的取り組みから具体的に学び、宣教学的な考察を踏まえて、そのあり方を「モデル」として、提示していきたい。 |
国家 | P3 | 教会と「国家」―戦後70年に際して、キリストの平和をつくり出す者となるために | この国にあって、どのようにキリストによる平和を実践していけばいいのか。歴史を振り返り、み言葉に基づくキリスト教平和論を模索し、各地に社会委員会が立ち上がるための一助となり、将来の福音宣教の土台を築く。 | |
環境 | P4 | 持続可能な社会の構築 | 現代社会における大量生産、大量消費、大量廃棄に伴う人の生き方は限界になり、様々な地球環境問題等を引き起こし、人と被造物の生存基盤そのものを損なっています。この事実をわかりやすく示し、聖書にもとづく人のライフスタイル、持続可能な社会の構築を明らかにし、具体的にキリスト者として生き、福音宣教に寄与します。 | |
災害 | P5 | 災害対応を通して仕える教会 | 災害支援を通して私たち教会はどのように仕えることが出来るでしょうか。災害時にキリストの愛の業を行う人材を養成し、キリストの体として協力して奉仕を行う教会ネットワークを構築することで、私たちは良い備えをし仕えることが出来ます。 | |
家族と高齢化 | P6 | ファミリーミニストリー | 時代とともに変化してゆく「家族」に教会はどのように向き合えば良いのでしょうか。結婚、夫婦、子育て、介護に焦点を絞り、「神の家族」としての教会の取り組みを探り、地域社会への宣教活動が実践されることを目指します。 | |
グローバリゼイション | P7 | ディアスポラ宣教協力 | 「ディアスポラ」とは、自分が生まれ育てられた国を離れ異国に住んでいる人々(本来は世界に散らされた民になったユダヤ人)を指します。この歴史を踏まえつつ、グローバルな視点から宣教協力の在り方を模索します。 | |
可能性 | ビジネス | P8_1 P8_2 P8_3 | ビジネス宣教協力の次世代構想 | 未来2020/2030をめざし、多文化共生社会における共存・協働により、社会変革・社会貢献を担う次世代グローバル人材・交流型イノベータを支える宣教協力 |
開拓伝道 | P9 | 教会開拓、教会増殖 | 日本中に福音を満たしていくために、すべての市町村区に、主の御体である教会を生み出すことを目指します。そのために、ビジョンを共有し、どこに、どのように教会を生み出していくのか、共に考え、協力していく場としたいと願っています。 | |
地方伝道・共生 | P10 | 痛みを担い合う教会 | 東日本大震災の後、教会は悲しみに打ちひしがれたり、閉ざされてしまった人々や地域をつないだり、結び合わせたりする働きを継続してきました。この経験は今後、私たちのキリスト者としてのあり方に、またこの国の宣教に、どのように生かされ、用いられていくでしょうか。 | |
青年 | P11 | 青年宣教 | 次世代の育成と、青年による青年宣教が諸教会、地域、教派、教団、JEAなどキリスト教界全体のあらゆるレベルで着実に進んでいくために、教会とパラチャーチを両輪としたネットワークを強化し、だれもが参加できる環境づくりをいっしょに進めましょう。 | |
子ども | P12 | 子ども | 日本人は、何歳で福音を聞き、何歳の時、どういうきっかけで主を信じるのでしょうか。日本の教会には、子どもたちが何人位いて、どんなキッズプログラムがあるのでしょうか。リサーチ結果をベースに、キッズミニストリーの将来について考えましょう。 | |
総合 | P13 | 日本宣教170▶200 | ベッテルハイムの琉球伝道から170年の日本宣教に関するデータブックを出版します。特に最近の30年に焦点をあて、これからの30年を展望するための、誰しもが知りたい情報を集めて伝道会議の基本資料とします。 | |
P14 | 宣教協力とそのインフラ造り | 前回伝道会議のテーマは「危機の時代の宣教協力」でした。宣教協力の必要性はさらに高まっています。JEAの働きを中心として恒常的に機能する宣教協力のインフラ整備に取り組みます。 | ||
P15 | 教会の誠実さへの変革 | 私たちの教会形成は、キリストの教会を建て上げることが目的です。この世的な成功を求める心や、性・金銭・権力に関する逸脱から、どのように教会は守られていくことができるのか。謙遜と誠実と質素へ教会を変革し続けるために、日本の文脈において何が鍵であるかを明らかにし、健全な教会形成に寄与します。 |
JCE6 | 分野 | プロジェクト (*JEA専門委員会) | リーダー、メンバー(*2023年JCE7枠) | ファシリテーター | JEA専門委員会 | アナロギア |
福音 | 福音 | 聖書信仰の成熟を求めて* | 関野祐二、鞭木由行、山口陽一、斎藤善樹、*蔦田崇志、*能城一郎、Dシェーファー | 佐々木望 | 神学委員会 | |
世界 | 多元化社会 | 日本社会と宣教 | 西岡義行、井上貴詞、渡辺聡、犬塚契、横山聖司 | |||
国家 | 教会と国家* | 柴田智悦、渡部敬直、星出卓也、須田毅、上中栄 | 中谷美津雄 | 社会委員会 | ||
環境 | 持続可能な社会の構築 | 住田裕、吉永真、小川真、永沼猛志、*立石翼 | ||||
災害 | 災害対応を通して仕える教会* | *松本順、*岩上敬人、*村上正道、郷津裕 | 大井満 | 援助協力委員会 | ||
家族と高齢化 | ファミリーミニストリー* | 梅田登志枝、阿部恵子、藤田真木子、蔦田由理、丸山園子、三橋香代子 | 金本悟 | 女性委員会 | ||
グローバリゼイション | ディアスポラ宣教協力(調整中) | *内村伸之、鎌田泰行、岡田千尋 | 中西雅裕 | 宣教委員会 | ||
可能性 | ビジネス | ビジネス宣教協力の次世代構想 | 青木勝、市村和夫、柳沢美登里、青木記代美、中尾敬一 | |||
開拓伝道 | 教会開拓、教会増殖 | *播義也、大田裕作、永井信義、Jメイン、嵐時雄 | ||||
地方伝道 | 痛みを担い合う教会 | *若井和生、木田恵嗣、*松田牧人、阿部信夫、根田祥一 | ||||
青年 | 青年宣教* | 西村敬憲、*川口竜太郎、*大嶋重徳、*早坂恭、*山下大喜 | 畑野順一 | 青年委員会 | ||
子ども | 子ども | 杉本玲子、*宇賀飛翔、*古波津真琴、鈴木悟 | ||||
総合 | 日本宣教170▶200 | 山口陽一、中西雅裕、神谷典孝、福井誠、柴田初男、 岩本信一 | 品川謙一 | JEA理事会 | ||
宣教協力とそのインフラ造り | 佐々木望、大井満、田中進、川原崎晃、中西雅裕 | 中台孝雄 | ||||
教会の誠実さへの変革 | *飯田岳、岩田三枝子、里村佳子、*大庭貴宣、鎌田愛子 | 金本悟 | ||||
ファシリテーターはJEA理事(専門委員会担当理事)が担当します。すべて敬称略。 |
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