第6回日本伝道会議は2100名を越える参加者が与えられ、4日間にわたったプログラムは祝福のうちに終えることができました。今回は小グループによるディスカッション「コイノニア」が導入され、これまでの伝道会議にはなかった深い交わりが与えられたとの感謝の声が多く寄せられました。また神戸の開催地委員会を中心に企画された夜のオープンイベント、会議終了後に開催されたポストプログラムもたくさんの参加者が与えられ大いに祝福されました。皆さまのこれまでのご協力とお祈りまたご支援に心より感謝いたします。会議のダイジェスト、クリス・ライト先生の4回の講演、さらには一部の分科会は近日中にCGNTVを通じてインターネットでもご覧いただくことができるようになります。参加できなかった方もぜひご覧ください。 次回の第7回日本伝道会議は7年後の2023年に開催することが決まっており、15のプロジェクトはそれに向かって始動します。皆さまには続けて日本伝道会議のためにご協力とお祈りまたご支援をお願いいたします。献金も引き続き受け付けていますのでお献げいただけますなら幸いです。 今回それぞれが主から与えられたビジョンにこの7年間ともに真摯に取り組み、神戸で始まったコイノニアも継続され、2023年を迎えた時には宣教協力がさらに広げられ、深められていることを期待しています。 第6回日本伝道会議 事務局 |
竿代照夫実行委員長 いよいよ第6回日本伝道会議の年となりました。 日本宣教への熱い思いと広いビジョンを語り合い、祈リ合う素晴らしい機会です。主にある全国の愛兄姉のご参加をお待ち致します。 特にこの会議では、テーブル毎のディスカッションに力を入れて、実のある交わりを持ちたいと願っていますので、早めのご登録をお願いいたします。 神戸でお会いしましょう。 |
中台孝雄会長 第6回の日本伝道会議を神戸で、と決定してからあらためて、神戸の諸教会、諸先生方との交流を通して、神戸の地が日本のキリスト教会の歴史にとって重要な位置を占める都市であることを再確認しました。 その神戸で、過去を、現在を、未来を見据えながら伝道会議を開催します。 奮ってご参加くだざい。 皆で次代につながる宣教を考え、実践に進みましょう! |
大嶋博道開催地委員長 第6回日本伝道会議が神戸で開催されることになり、開催地としては早くから開催地委員会や事務局を起ち上げて、準備を進めてきました。 伝道会議を契機に、神戸に「宣教協力のインフラ」が残るために、アナロギア6委員会を起ち上げ、精力的に活動を続けています。 また、神戸を知るための種々の計画がなされています。 来年9月に開催される第6回日本伝道会議のためにお祈りいただくと共に、ボランティアなどのご奉仕に参加くださることを心から願っております。 |
講師 クリストファー・J・H・ライト博士 聖書、特に旧約聖書の宣教と倫理の説教者であり教育者、ランハムパートナーシップの国際総主事 1947年、宣教師を両親として北アイルランドのベルファストで生まれ、ケンブリッジ大学で神学を学び(博士号)、1977年に英国国教会の牧師となり、ケント州で牧会。1981年からインドの神学校で教え、5年後帰国しロンドンのオールネーション神学校で教務、続いて1993年から校長となる。創始者である先代のジョン・ストット師の招きによって、出版、奨学金、説教セミナーなどで世界の福音的教会と神学校に仕えるランハム・パートナーシップの国際総主事に2001年就任。ローザンヌ世界宣教運動の神学部門長(2005年-2011年)として2010年10月の第3回ローザンヌ世界宣教会議で主題講演をし、福音主義教会の宣教の理念と実践の基準を示す「ケープタウン決意表明」の主筆を務めた。著書は申命記、エゼキエル書の註解書、「神の宣教(邦訳あり)」、「神の民の宣教」、「旧約聖書の神の民の倫理」など多数。余暇にジョギング、ラグビー観戦を楽しみ、リズ夫人と共にロンドンに住む。4人の子ども、9人の孫。 |
日本伝道会議事務局 Mail jce6-jim@jeanet.org Fax O3-6700-1598 登録・ツアー関係のお問い合わせ 近畿ツーリスト株式会社トラベルサービスセンター東日本「第6回日本伝道会議」係 営業時間(月)~(金)10:00~17:00 ※土・日・祝日はお休み Tel 0570-064-205 Mail tourdesk128@or.knt.co.jp Fax 03-6730-3230 ※教団単位等団体でお申し込みの場合は、近畿日本ツーリストに直接ご相談ください。 ※夜の一般公開プログラムのみ参加される方は、事前にお申し込みいただく必要はありません。 |
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