9月23日(水) 分科会・シンポジウム一覧表

コード 記号 タイトル
サブタイトル
内容説明 司会者 発 題 者
発題者団体
2301
教会と福祉 〜福祉の担い手はだれ? 日本のキリスト者に福祉の現場を知ってもらい、新たな分野へのチャレンジを与えます。特に、教会に伝道命令(マタイ28:19)と同時にケア命令(ルカ10:37)があることを理解したいと思います。実際にキリスト教の歴史は教会こそが福祉を提供してきたことを教えています。福祉の担い手が「教会」からやがて「国家」に移行し、今日再び「教会」に福祉分野への参入が期待されていることを学びます。 井上貴詞 稲垣久和・井上貴詞
東京基督教大学
2302
子どもの心の傷と教会
 〜今教会は何ができるのか
今の時代、わたしたちは豊かになりました。また情報があふれています。しかし愛が冷えている時代の中で、一番の被害者は子どもたちです。子どもの心の傷を理解し、そのような子どもたちにクリスチャンが、また教会が何ができるのかをごいっしょに考えます。 齋藤善樹 水谷潔(小さないのちを守る会)、田中哲・坪井節子・安藤能成(BAT HOUSE)
2303
今こそ子どもたちと共に
 〜危機感なんて吹っ飛ばせ!
教会学校の危機が叫ばれています。危機感が悲壮感になり、悲壮感が無力感を生んでいるようにも見えます。教会学校自体がなくなっているという話も聞きます。しかし、今の時代をチャンスと捉え、積極的に子ども伝道を推進するために、こどもに対する働きかけの重要性と可能性を再確認したいと思います。 本澤敬子 内越言平(愛隣チャペル牧師)、藤本光悦(仙台ラブリ聖書教会牧師)、西村希望(みどり野キリスト教会牧師)
2304
神の国の実現のために
 〜キングダム・コンソーシアム
神の国の実現のために以下の三つのことを考えます。日本に「み国が来る」ことを信じよう。そのために、訓練された「和解と変革の使者」を社会のあらゆる領域に派遣し、破れた関係を修復しよう。このビジョンを共有する教会と個人がネットワークを形成しよう。 陣内俊 神田英輔(日本国際飢餓対策機構キングダム・コンソーシアム)
2305
平和の種をまこう!
 〜戦争・差別・和解・平和
イエス・キリストは「平和をつくる者は幸いです」と言われました。私たちはこの世界にどのような平和の種をまいてゆけるのでしょうか。歴史に耳を傾け、未来に向けて、平和をつくる者となる道を共に考えましょう。「明日、主が来られるとも、今日、私はこの地に平和の種をまく」。 柴田智悦 社上中栄(日本福音同盟社会委員)
星出卓也(日本福音同盟社会委員)
2306
神のご計画とイスラエル
 〜この時代に生きる日本人の役割
社会、経済、自然、家庭など、全ての面で将来が見えない時代がやって来ました。神はこの先人類をどこへ導こうとしておられるのでしょうか? その回答を導き出す鍵、イスラエルについてご一緒に学んでいきたいと思います。 木下千尋 スティーブンス・栄子(聖書神学者 イスラエル政府公認ガイド)
2307
心に届く説教
 〜伝道と牧会の視点から
伝道不振の壁を破るものは、説教が慰めと励ましに満ちた「愛の手紙」となることです。どうしたら心に届く説教、出来事としての説教を語ることができるのか。発題講演を「私の説教論・説教体験」として語っていただき、それをめぐって、お互いに日ごろの悩みや問題を共有する討論を展開したいと願っています。自主的に意欲的にご参加くださることを願います。 郷家一二三、安井聖(交渉中) 高橋誠(日本ホーリネス教団那覇キリスト教会:交渉中)
2308
聖書的性教育
 〜青少年伝道のためのアブステナンス教育
若者の性倫理が著しく低下するこの時代、親や教育者、若者は性倫理の混乱を解決する説得力ある答えを求めています。アブステナンス教育は一般の学校でも教会でも自信を持って紹介できる、聖書に基づいた性教育法で、世界中で青少年の伝道に用いられています。その内容をご紹介します。   コール・テモテ
ファミリー・フォーラム・ジャパン
2309
聖書と自然科学
 〜ダーウィンメガネをはずして
科学者がどのようにして聖書信仰を持つようになったか。聖書と自然科学との正しい関係は。進化論はどこが間違っているのか。進化論はどのような意味で悪影響を与えているか。聖書の創造の世界観から、何が見えてくるか。創造主のかたちを与えられた人間の真の姿・人生の意義について考えます。 黒木中 安藤和子(クリエーション・リサーチ・ジャパン会長・京都インターナショナルユニバーシティ生物科学部長)
2310
10
ビジネスパーソン宣教
 〜ビジネスの世界でのクリスチャンの役割

1 日本伝道におけるマーケットプレイス宣教の役割 2 マーケットプレイス宣教と世界宣教 3 テントメーカーによる宣教 4 ビジネスを通しての宣教 5 職場・職域・関連企業における伝道 6 インサイダー宣教とアウトサイダー宣教 7 ビジネスパーソンによるネットワーク協力宣教など、マーケットプレイス宣教のビジョンと働きにについて考えます。

青木勝 三谷康人(エリヤ会会員、VIPクラブ 顧問)、市村和夫、青木勝 【追加資料】
2311
11
信徒として教会に仕える
 〜輝け。目覚めよ。主の民よ!
信徒ひとり一人が、ただ単に自分の救いのみならず、主を証しし、主の教会を建て上げるために召されている事を再確認します。そのために、今置かれている場所において、いかに生き生きと輝いて主とその教会に仕えていけるか、メッセージ、証し、さまざまな信徒の働きを通して互いにチャレンジを受ける時です。 責任者:
玉井邦美
日本同盟基督教団
2331
青年大会
 〜「北で2009」
Be ambitious in Christ 〜 キリストにあって大志を抱け〜   プレ大会「北で2008」では、北海道の青年が教団教派を越えて集まり、心燃やされ、主にある交わりと協力が生まれました。本大会では全国の青年が一堂に会し、福音の豊かさによってキリストにある大きな志を抱くことができる集会になればと願っています。 三橋与志哉 賛美ゲスト:内藤容子
メッセンジャー(交渉中)
2332
21世紀の神学校の課題
 〜ポスト・モダンと神学教育
長年神学教育にあたっておられるナレンドラ・ジョン師を囲んで、特に、ポスト・モダンの21世紀のアジア、さらには日本における神学教育の課題について考え、展望を探ります。 福井誠 ナレンドラ・ジョン
ATA(アジア神学校認定組織)代表、インド・フリーメソジスト教会監督
2333
プロテスタント宣教150年の課題
 〜『日本プロテスタント宣教150年』に学ぶ
日本プロテスタント宣教150年を記念し、日本伝道会議にあわせて出版された『日本プロテスタント宣教150年』に執筆した15人の編者・著者(村瀬俊夫、中村敏、上中栄、山口陽一、他)によるシンポジウムを行います。同書の内容とプロテスタント宣教150年の課題がよくわかります。 山口陽一 村瀬俊夫(日本長老教会教師、JEA理事)、中村敏(新潟聖書学院院長)、上中栄(日本ホーリネス教団鵠沼教会牧師)
2334
三浦綾子と共に歩んだ日々
 〜三浦光世講演会
三浦綾子氏と共に生きた恵みの軌跡について夫の三浦光世氏が語ってくださいます。 責任者:
石田敏則
 
2335
メディアと教会
 〜キリスト教メディアの現状と可能性
さまざまなキリスト教メディアの現状と可能性について、また、教会との関わりについて考えます。 責任者:
品川謙一
 
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教会における女性の役割
 〜牧師夫人、母、リーダーとして
牧師夫人であり、母であり、さらに、2008年には、ウェスレアン教団初の女性総理として選ばれた器の体験から、教会における女性の役割について語っていただきます。 竿代皓子 ジョアン・ライアン(米国ウェスレアン教団総理)