第5回日本伝道会議概要

◇ 日本伝道会議とは─ 私たちは、この時代、この国・この地に、キリスト者とされている特権と責任を深く覚え、主の期待しておられる伝道・証詞の使命に応えるべく、共通の基盤に立つ教会と団体に関わる者たちが、教団・教派的な相違を超え、互いに祈り、交わり、学び、ともに主に聴く集いであります。共通の基盤とは、「聖書が、唯一の神の真正なことばで、私たちの生活の全き基準である」という福音的信仰と、「その立場に立つ教会を、互いに尊敬をもって認め合う」ことであります。

◇ 第5 回日本伝道会議開催の経緯と主な内容

すでに過去4 回にわたってこの日本伝道会議を開催してきました。
 @ 第1 回1974 年(京都)キリストにある一致と交わり・相互理解の強化。
 A 第2 回1982 年(京都)教会による宣教の確認と強調。’87 年JEA 再編成。
 B 第3 回1991 年(塩原)宣教の視点を、日本からアジア、そして世界に。
 C 第4 回2000 年(沖縄)そして21 世紀へ和解の福音をともに生きる。

組織図



☆実行委員会のもとに、企画推進プログラム局と運営事務局を置き、全体を統合していく組織づくりをしています。プロジェクトチームの充実のためにお祈りください。

○実行委員会

実行委員長 原田憲夫(JECA)
副実行委員長 八尋勝(北海道聖書学院)
  中台孝雄(日本長老教会)
  松下和弘(単立・コイノニア)
企画推進プログラム局長 竿代照夫(IGM)
運営事務局長 石田敏則(シオンキリスト)
財務責任者 中島秀一(日本イエス)
JEA 担当理事 中谷美津雄(同盟基督)

○開催地委員会

委員長 八尋勝
事務局長 藤山勝彦(同盟基督)
  小菅剛(日本イエス)
  下道定身(アッセンブリー)
  益田良一(JECA)